肉ダイエット!!!!
こんにちは!テンポスジョブスタッフの中村です。
みなさん、お肉は好きですか?私は大好きです!
肉ブーム到来!
肉バル、うにく、肉ケーキ、塊焼き、肉寿司、、、
美味しいはもちろんのこと、楽しいお店のサービスやインスタ映えするお肉料理がたくさんありますね!
お肉を食べたい!でも、ダイエットが・・・。なんて考えているそこのアナタ。
「お肉を食べてダイエット」なんで、いかがでしょう?
お肉にはダイエット効果がたくさん!
お肉って痩せることができる食材なんですよ!!
では、本日はお肉でダイエットをする方法をご紹介します☆
そもそも、お肉は5大脂肪燃焼食材のひとつ(他:魚・たまご・大豆製品・乳製品)
そして、肉=タンパク質タンパク質とは、基礎代謝を上げて体脂肪を燃やしやすい体にするもの
基礎代謝は1日の消費エネルギーの60%
つまり・・・
お肉(タンパク質)を食べること=脂肪を燃やしやすくすること
肉の成分
・ビタミンB:代謝アップ効果
・ビタミンB1:糖質の代謝アップ効果
実は日本の料理には、糖質がたくさん・・・(ご飯、砂糖、みりん等)
糖質の代謝ができないと痩せにくくなり、むくみやすくなってしまいます。ダイエットには必要不可欠ですね
・L-カルニチン:脂肪燃焼効果
脂肪(ゴミ)をミトコンドリア(焼却炉)に運ぶ役割
L-カルニチンが減ると、代謝が悪くなり、スタミナも減ってしまうので疲れやすくなります。
リバウンドを防ぎ、健康的なダイエットをするためには必須です!
・アラキドン酸:幸福感をもたらす脂肪酸
ストレスはダイエットの天敵。心も体も健康が一番!
・オレイン酸:悪玉コレステロールの低減効果
最近話題のオリーブオイルにも含まれている良質な脂肪酸。
牛肉の脂肪酸の50%、豚肉の脂肪酸の40%がいい油なのです。
お肉を食べるときの注意点
・ご飯はほどほどに
・よく噛んで(目指せ1口30回)
・野菜、海藻類、キノコ類を一緒に
・お肉の前に野菜
お肉は消化されにくく、胃腸に負担がかかります。
野菜を先に食べることで消化の準備ができます。
よって、お肉も効率的に消費できて、胃もたれも防ぎます。
オススメの外食メニュー
・ステーキ
サラダやスープのセットも多いですね。
そして、お肉の下によくある玉ねぎ!
これです↑
お肉に火が通り過ぎてしまうことを防ぐこの玉ねぎ。
ダイエット的にも意味がありました!
✓ビタミンB1(糖質の代謝アップ)の吸収率を高める役割
✓コレステロールや中性脂肪値を低下させる効果
加熱されている玉ねぎはより効果大!
・レバニラ
レバーにはビタミンB(代謝アップ)が豊富
ニラに含まれる酵素には、脂肪の分解・燃焼の効果があるためダイエットに最適
・焼肉
高温で焼き、油は網の下に落ちちゃうので、一番お肉の脂肪が落ちる調理方法◎
サラダやキムチなどのメニューも豊富なので、お肉を食べる前の消化準備に
・やきとり
串焼きは自然に噛む回数を増やします
レバーや砂肝の臓器部位や野菜串も一緒に食べましょう!
・鍋
お肉も野菜も自然にたくさん食べることができる料理ですね
今までダイエットのためにお肉を我慢していたそこのアナタ。
一緒に食べる食材や調理方法次第では逆にお肉で痩せることができると分かっていただけたでしょうか?
外食でもダイエットができちゃうメニューはたくさんあります!
これからは美味しい肉料理と野菜などをバランスよく食べて、心も体も健康にダイエットをしましょう!!
Juri.N
苦手なことは食べることを我慢すること。
これからも美味しいダイエット方法を探求していきます!