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生肉好きさん必見!お肉の生食規格まとめました

こんにちは!テンポスジョブスタッフの森泉です。


以前は好きな食べ物は?と聞かれたら迷わずレバ刺し!と即答していた私。

2012年に牛レバーの生食が禁止になった時は、規制されるぎりぎりまでモツ屋に通いレバ刺しとの別れを惜しんだものです。


恐ろしい食中毒事件が起こってからはユッケも禁止になったというおぼろげな記憶があったのですが、なんだか最近SNSでよく生肉を見かけるぞ??


禁止されている訳ではなかったのか!

ネット上には様々な情報が混在していたので、現在の生肉提供の条件をざっとまとめてみました。

生肉愛好家の皆様、必読ですよ~!


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現在の生食用食肉の基準

◆牛肝臓、豚肉(内臓含む)の生食の販売・提供は法律で禁止されています。

 牛の肝臓は十分な加熱が必要という事をわかりやすく表記する事が義務付けられています。  

 中心部までしっかり加熱しましょう!。新鮮かどうかは関係ありません 


◆ユッケや牛たたきといった生食用食肉として販売される牛の食肉は条件付きで認められています!

その条件とは、、

腸内細菌科菌群が陰性であること、陰性確認の検査記録を1年間保存すること


他の設備と明確に区分され、器具及び手指の洗浄及び消毒に必要な専用設備を備えた衛生的な場所で、清潔で衛生的かつ洗浄及び消毒の容易な不浸透性の材質の、専用の器具を用いること。


③ 枝肉から衛生的に切り出された肉塊を、速やかに気密性のある容器包装に入れ、密封し、肉塊の表面から深さ1cm以上の部分までを60℃で2分間以上加熱する方法又はこれと同等以上の方法で加熱殺菌後、速やかに4℃以下に冷却すること。  

また、加熱殺菌に係る温度及び時間の記録を1年間保管すること。


④ 調理を行った生食用食肉は、速やかに提供すること。


⑤ 生食用食肉は、清潔で衛生的な容器包装に入れ、4℃以下で保存すること。ただし、生食用食肉を凍結させたものにあっては、-15℃以下で保存すること。


⑥ 生食用食肉の加工・調理は、「認定生食用食肉取扱者」が行うこと。

 

◆鶏肉の生食は禁止されていないが、危険があります。

厚生労働省から正式な規制はされてないものの、畜産生物科学安全研究所では「鶏肉は新鮮でも菌が付着していることがある。基本的に生食は避けるべきだ」と指摘しています。

鶏の保菌率が特に高いカンピロバクター菌はしっかり加熱する事で死滅します。


◆馬肉は唯一生食が認可されている食肉です。

食中毒の原因となる細菌感染のリスクが少なく、アレルギー性も非常に低い馬肉は最も安全性の高いお肉と言えます。

最近は都内でも馬肉料理店、増えてますよね~! ただ、馬のレバーは一頭からわずかしか取れない希少部位で、今では本場熊本でも取扱店舗は多くないようです。

(参考・参照サイト→http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/shokuhin/)


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やっぱり生肉を食べるにはたくさんの厳しい基準があるようです( ;∀;)特に抵抗力が弱い小さなお子さんや高齢者の方は注意が必要です。


でも、何より大切なのは安全面! 安全・健康を守るために厳しい基準が設けられるのは必要な事ですよね。

食中毒を起こさないためにはやはり中心部まで十分に加熱する事がとても大事です。特にこれから気温が高くなってくると細菌の増殖スピードも速くなるので普段以上に注意が必要ですよ!



それは頭ではわかっているけど、技術の進歩やらなにやらでまた生レバーが食べられる日が来ればいいのにな~なんて個人的には思わずにはいられない今回のブログテーマでした。笑


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writter:moriizumi

好きな食べ物、やっぱり生肉。